地上局とは


  地上局とは宇宙に打ちあがった人工衛星と通信を行うための設備を意味します。地上局は宇宙の人工衛星との通信という、言わば生命線を繋ぎ続けるという重要な役割を担っています。 日本大学では打ち上げられる人工衛星からのデータの受信、命令の送信のために日本大学理工学部船橋キャンパスに地上局を設けています。このページでは、地上局の設備の詳細および運用ソフトウェアについてを紹介します。


地上局詳細 / 運用ソフトウェア

地上局詳細


日本大学地上局

正式名称:日本大学理工学部航空宇宙工学科アマチュア無線局
呼出符号:JQ1YGV
設置場所:〒274-8501千葉県船橋市習志野台7-24-1
              日本大学船橋校舎3号館345室
              緯度:+35.725° 経度:+140.056944° 海抜高度:約50m


  私たち日本大学の地上局は日本大学船橋校舎3号館4階345室の一角に構築しており、局内の3台のパソコンとその他地上局設備を使い,命令送信、衛星からデータを受信等の衛星との通信、そしてそのデータの解析等を自分たちで開発した地上局ソフトを用いて行います。

  また、3号館の屋上には無指向性アンテナと八木アンテナを設置しています。これらのアンテナを介して、地上局−衛星間通信を行うことになります。

  さらに軌道解析の画面はスクリーンを使用して映し出すことができ、会議等にも利用できます。

  私たちの地上局を見学したい方はいつでもご連絡ください。
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日本大学地上局の様子
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(写真をクリックで拡大)
地上局を運用するパソコン4台・右の棚に送受信系、トラッキング系の機器を設置しております。


地上局通信機器の詳細
無線機 TNC(Terminal Node Controler) Satellite Tracker
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IC-910D(ICOM製) TNC-555(TASCO製) RAC805(Creative Design Corp)
日本大学地上局では
アンテナ制御用に使用しております

方位角ローテータ 仰角ローテータ 電源装置
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RC5B-3(Creative Design Corp) ERC5A(Creative Design Corp) PS-304Ua(DAIWA製)

電源制御装置
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Remote Power Supply Controller (Produced by GSN Project *UNISON)

アンテナの詳細
八木・宇田アンテナ GPアンテナ
八木・宇田アンテナ GPアンテナ
オスカーハンター(マスプロ電工)
145MHz×2  430MHz×4
CA-712EF(コメット株式会社)
430MHzモノバンド