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    【NEXUS PROJECT】

    NEXUS(NExt generation X Unique Satellite :ネクサス)は日本大学で4機目の超小型人工衛星です.大きさは1U,質量約1.3kgで,4本のアンテナを搭載していることが特徴です.「NEXUS」のメインミッションは,”次世代アマチュア衛星通信技術の実証”です.従来の超小型人工衛星に搭載されている通信機よりも,高速かつ低送信電力での通信が可能なπ/4 shift QPSK送信機や,送信速度が可変なFSK送信機の動作実証,リニアトランスポンダを用いたアナログデータ中継など様々なミッションを行います.

    「NEXUS」には日本語で「絆」「つながり」といった意味があります.「NEXUS」は日本大学理工学部宮崎・山崎研究室と,日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)との共同で開発した人工衛星であり,他にも様々な企業,団体のご支援を受け,開発を行いました.開発を通じて,様々な方々との「絆」,「つながり」ができたこと,また,衛星運用を通じて,世界中の多くの方との「つながり」ができるように,という思いを込めて「NEXUS」と名付けました.

    「NEXUS」は,JAXAの革新的衛星技術実証プログラムに内定しており,打ち上げに向け,最終調整を行っています.(2018年10月29日更新)